新型コロナウイルス感染症 感染予防に関する取組み

江ノ電バスではお客さまに安心してバスをご利用いただくために、新型コロナウイルス感染症の感染予防策として、以下の取組みを実施しております。

1.全車両に光触媒コーティングを実施

2021年度末現在、全営業所のすべての車両に、光触媒コーティングの実施をしております。 ご乗車時に接触する頻度の高いつり革や手すり、押しボタンを中心に、光があたることで抗ウイルス・抗菌効果を発揮するコーティング剤を噴霧しております。

コーティング済みの印として、中ドア付近にステッカーを掲示しています。

2.乗務員の出勤前、乗務前の検温

3.従業員の手洗い、うがい、アルコールによる手指消毒の徹底

4.従業員のマスク着用の義務付け

※乗務員のマスク着用については、夏季期間では熱中症予防対策のために、回送時や待機中においては、人との距離を確保した上でマスクを外す場合がありますので、何卒、ご理解ください。

5.バス車内の換気装置の使用および一部の窓を開けての運行

6.待機中における車内の換気

7.バスの一部座席の使用中止

8.運転席左側のビニールカーテン設置

なお、ご利用のお客様におかれましても、新型コロナウィルス感染予防のため、下記対策へのご理解・ご協力をお願いいたします。
○マスクを着用してのご乗車
○車内での会話の際は周囲へのご配慮を
○混雑を避けるための「時差通勤・通学」
○バス車内の換気において、一部の窓を開けて運行を行っておりますが、換気不足を感じられた場合にはお近くの窓をお開け下さい。
※換気不足を感じられた際はお手数ですがお近くの窓をお開けください。