1956年(昭和31年)から1968年(昭和43年)にかけて合計6編成12両がデビューしました。全てが旧形⾞両を改造したもので、現役の305-355号⾞は京王電鉄の台枠を流⽤し、⾞体は東横⾞両・台⾞は東急⾞輛で新造された⾞両です。
なお、同⾞両は1998年(平成10年)に制御装置及び制動装置を更新しました。1991年(平成3年)に306号⾞、1992年(平成4年)に301号⾞、1997年(平成9年)に302号⾞、2005年(平成17年)に304号⾞、2007年(平成19年)に303号⾞が新造⾞両に道を譲り引退しています。